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憧れの極真空手 リアルヒーロー 大山倍達 [空手]

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太極拳マスターを目指す中高年の私が、高校生だった‘70年代半ばごろ、世界中がブルースリーを発端とした、カンフー・空手ブームに沸いていていました。

その頃私が習いだしたのは、少林寺拳法。
理由は、同じクラスの仲の良い友人が少林寺拳法の有段者だったので、その子にちょこっと手ほどきを受けていたからです。

でも、空手にはずっと憧れを持っておりました。
少年マガジンに連載されていた「空手バカ一代」という劇画に熱中していたからです。
極真空手の創始者である大山倍達(故人)氏の一代記としてスタートした物語は、氏の高弟たちの活躍記まで話が広がって行き、芦原英幸(故人)というもう一人のヒーローも生まれました。

「空手バカ一代」は、「実話を基にしたノンフィクション作品」という触れ込みでした。
しかし、実際にはほとんどが原作者 梶原一騎(故人)氏の創作だったようです。
でも、そんなことを知ったのはずっと後のこと。
劇画のエピソードのところどころに出てくる “大山倍達 談・・・” のフレーズに心躍らせ、「現実」に存在する「ヒーロー」の活躍に、まさに手に汗を握って応援するように読みふけったものです。

少林寺拳法を習いながらも、大山倍達氏の著作本をいろいろ買いあさりました。
思い出すままに羅列します。

・空手を始める人のために
・私の空手道人生
・続 ケンカ空手 わが青春の修練秘録
・空手バカ一代 闘魂
・ダイナミック空手
・続 秘伝極真空手

なかでも「続 秘伝極真空手」は思い出深い本です。
価格が8千円近くもした豪華本。
当時の高校生が、気軽に買える価格ではありませんでした。

そこで私が取った購入作戦は、昼食を抜く、ということでした。
弁当を作ってもらう代わりに、学食での昼食代をもらう。
それが1日いくらだった憶えていないのですが、たぶん多くても300円程度でしょう。
憧れの豪華本が買える金額に達成するまで、ひたすら空腹に耐え続けたというわけです。

そんな思いまでして、手に入れたのがこの本です。
IMG_7820.JPG
日貿出版社 刊 続 秘伝極真空手はケース入りの豪華本

IMG_7823b.jpg
表紙裏に、大山倍達氏のサイン入り! 家宝です。

「続 秘伝極真空手」は、先に出版されていた「秘伝極真空手」の続編。
自由組手の解説をメインとした、上級者向けの空手技術書です。

空手素人の私には「猫に小判」の内容でしたが、それでも実際に習っている少林寺拳法に応用できればいいなと思い、本の分解写真を参考に、見様見まねで極真空手を研究したものです。
当時、極真空手と少林寺拳法は、あまりいい関係ではない時代でしたけれどね。

若い時分に、極真空手を正式に習えなかったことが少々悔やまれます。
今となっては、太極拳の幻の秘伝技で相手を打ち倒す!、
そんな妄想フルコンタクト試合をするしかないようです。


「空手バカ一代」の洗礼を受けた世代の方は、仲間のよしみで、
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hatumi30331

世代的に・・・似たような?
空手バカ一代知ってるしなあ〜(笑)
by hatumi30331 (2017-04-07 06:01) 

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