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“猫なのだ~!展” ねこだけのサーカス村 [日常雑感]

本日は、宣伝です!
大阪市天王寺区にあるナノ・ギャラリーで
“ 猫なのだ~!展 ” ねこだけのサーカス村
始まりました。

1235.jpg
上は、案内のはがき。

なんで、宣伝するかといいますと、
ウチの息子が出展しているからです。
ええ、親バカでけっこう(笑)。


どんな絵を描いているかというと、こんな絵です。

741.jpg
タイトル:バス猫(「猫バス」ではないそうです)


会場内の雰囲気は、こんな感じです。

122.jpg

ナノ・ギャラリー は、天王寺駅すぐそば。
大阪市天王寺区茶臼山町1-19 米田ビル3F
ナノ・ギャラリーFacebook

古い、小さいビルの3階が会場です。
入口から、いきなり狭い階段。
通りがかりの人が、気軽に入ってくるような構えではないです。

開催期間 4/25(火)~5/5(金)
14:00~19:00 開けています。
もちろん、入場無料。

お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください!

さて、一番上の案内はがきに、ウチの息子の名前が載っているのですが、
どれだか分かりますでしょうか?
私のハンドルネーム「うめむす」がヒントです。

分かったら、応援するつもりで
ポチッとお願いできたら、これに勝る喜びはございません!

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以前にも、息子の別の絵をアップしています。
こちらでご覧いただけます。
お時間ございましたら、ぜひ!

ええ、ええ、親バカですよ(汗)。

「手描きパース」での提案 [日常雑感]

提案のお手伝いさせていただいた「フォトスタジオ」が完成しました。
場所は奈良県の広陵町。

普通の家に見えますが、お店です。
建物は、メープルホームズが建てる輸入住宅「赤毛のアンの家」仕様。

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出展 メープルホームズ大阪中央Facebook

私は、外構プラン提案パースを描かせていただきました。
平面レイアウトプランなしの、いきなりイメージパース制作です。

というのも、それまでに何度かCADで作成したプランを提案したものの、
なかなかプランが決まらないということで、
まずは「イメージを膨らませ、打ち合わせのベースにしよう!」という方針に変更。
改めて「手描きパース」での提案となった次第です。

IMG_7325a.jpg

輸入住宅やカントリー系などのナチュラル志向のお客様には、
CADで描くかっちりした絵より、手描きのざっくりした絵の方が、受けが良いようです。
提案の結果、あっさりと方向性は決定したようで、詳細打ち合わせの上、工事は進行しました。

実はこの絵、ベースプランはPCで、CADソフトを使い作成されています。
それを、私が描きたいと思うアングルで、プリントアウトしてもらいました。

プリントアウトされた状態は、
建物はプランが決まっているので「プラン通りそのまま」、
外構は敷地のアウトラインが分かる程度の「ほぼ白紙」。
これが描きこみのベースになります。

鉛筆で外構プランを描き足したラフの下絵に、
トレーシングペーパーを重ね、改めて全体をトレースするように清書します。
それをモノクロコピーし、片面に糊が付いたスチレンボードに貼り付けて、下描きが完成です。

着彩には、使い慣れた透明水彩絵の具を使用しました。
コピックというカラーマーカーを使う事もあります。


この案件では、内装提案のパースも描かせていただきました。
同様のやり方で下描きし、着彩には透明水彩絵具を使用しましたが、
さらに部分的に色鉛筆を塗り重ねています。

01玄関ホールa.jpg
玄関ホール

02 1階スタジオA1.jpg
1階スタジオA

03 1階スタジオB1.jpg
1階スタジオB

04 2階スタジオa.jpg
2階スタジオ


さて以前、「トレース水彩画」というものを紹介させていただきました。
その時の記事はこちらです。

あれは、誰に頼まれたわけでもなく、自分の趣味で気ままに描いたものです。
そして今回の絵は、依頼を受けて描いたものです。

それぞれの絵の、一番大きな違いは何だと思います?
描き方や、内容はもちろん違うのですが、そういう事ではありません。
一番大きな違いは、「納期」の有・無です。

よく言われていることですが、
作品をより多く制作していくためには「納期」という区切り必要だと、改めて痛感致しました。
趣味の絵だと制作期限がないので、どうしてもチンタラ描いてしまいます。

今回の絵の制作は、短期間に超集中して行いました。
けっこう無理はしたと思いますが、得られた充実感は何物にも代えがたいものです。

私の人生のテーマの一つは、「絵を描くこと」と決めています。
集中した制作を続ければ、どうしても体に負担をかける事にはなるでしょうが、
この点については、もう一つのテーマである「太極拳マスターになる」
で体のケアをしていくつもりです。

ということで、こんな絵の御用があれば、私にお申し付けください!
と、ちょっと営業しておきます。
「納期」ある仕事で、できるだけ多くの「制作」に携わりたいと思っています。


「みんな、それぞれのテーマで頑張ろう!」という事で、ハイタッチ代わりに
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青空と桜 [日常雑感]

今日(4/17)は荒れた天気でした。
わりと長く楽しめた今年の桜でしたが、いよいよ終わりのようです。

先週の晴れた日に、ほぼ満開の桜の写真を撮ることができたので、アップしておきます。
やはり、青空がバックだと、桜の淡いピンクが映えます。


城の山公園
「定の山古墳」という帆立貝型古墳を中心とした公園です。
墳丘の中腹に、桜の大木が数本あり、毎年見事な花を咲かせます。
ウチの家から車で5分程度。近場で一番お気に入りの桜で、毎年必ず見に行きます。
休日に訪れても、宴会で騒ぐ人もなく、親子連れなどが楽し気に記念撮影をしているぐらいです。

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本当は西側から撮るアングルが一番なのですが、訪れた午前中は逆光となり、いい写真が撮れませんでした。なので、何年か前のベストアングルの写真も載せておきます。

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近所の公園
ウチの家から歩いて3分ほどの公園の桜。
休日は、近所の方々がバーベキューなどをしながら花見を楽しみます。
夏は、盆踊り会場。地域の憩いの場ですね。

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近所の中学校
家から徒歩約4分。ウチの二人の子供たちが卒業した中学校の桜です。
この辺りでは、圧倒的ボリュームを誇ります。
地域の子供たちの、中学入学と卒業を見守ってきた桜なのです。

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「今年の桜も終わりだー」とセンチメンタルな気分のあなたは、
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デッサン力不要!? 「トレース水彩画」という技法 [日常雑感]

以前、一枚の絵をアップしました。
沖縄 竹富島の「樹木のトンネル」の絵です。
その時の記事はこちらです。

その絵は、「トレース水彩画」という技法を使って描いたのですが、
今日はその技法について、もう少し詳しくご紹介したいと思います。

この技法を提唱されているのが、森田健二郎さんという水彩画家です。
簡単に言うと、写真をトレースすることで下描きをし、それに着彩をするというものです。

私の作品を使って、制作過程を紹介したいと思います。


1.写真を用意する
用意した写真は、大阪市中央区の空堀(からほり)地区の風景です。このあたりは空襲を免れたため、古い家屋が多く残っています。この写真のように、商業施設などに再生されている家屋が散見されます。画ネタとして魅力ある場所が多い街ですね。

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写真をトレースして下描きをしますので、描きたい大きさに写真をプリントアウトします。
私の場合は、A4サイズに余裕をもって収まる程度の大きさにしました。


2.写真をトレースする
用意するものは、水彩用の画用紙(マルマンのVIFART B4サイズを使用)、カーボン紙、赤色のボールペン、仮止め用の粘着テープ(普通のマスキングテープを使用)。

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画用紙の上に、カーボン紙、写真と重ね、写真が動かないように、テープで画用紙に貼り付けます。ただし、トレースの状況を作業中に確認する必要があるので、貼り付けは上部一方のみとし、めくれるようにしておきます。

あとは、赤いボールペンで写真の画像の輪郭をなぞっていくという事になります。
とくに難しいことはないのですが、けっこう根気はいりますよ(笑)。

トレースに赤色のボールペンを使うのは、どこをなぞったかわかりやすくするためです。
基本的にはフリーハンドでトレース。線の曲がりも味のうち、です。
上はトレースが終わった状態。


3.陰影をつける
用意するものは、漫画用墨汁(開明というメーカーの物を使っています)、筆を数種。

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漫画用墨汁を使い、陰影を付けます。
墨汁を水で溶いて、濃さを確認しながら重ね塗りし、トーンの微妙な調整をしていきます。
着彩時には難しいとされるトーン調整を、モノクロで先にやってしまうのです。

漫画用墨汁は、乾くと耐水になり、後から塗る絵具と混ざりません。
この工程で、すでにトーン調整も終わっているし、さらに濁りも気にする必要もないので、
次の工程では、色の塗り分けに専念できるというわけです。

これが、この技法のキモでもあります。
この段階の完了のイメージは、「露出過多のモノクロ写真」です。


4.水彩絵の具で着彩
用意するものは、透明水彩絵具(ホルベイン社の物を使用)、筆数種、パレット、絵具皿、筆洗、マスキングフィルム(必要なら)など。

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写真を見ながら、透明水彩絵具で着彩していきます。
手順としては、大雑把なところから、薄い色から、というのがセオリーです。

大きな面積の部分をざっくり塗ってから、細かい描きこみへ、
薄い色を塗って、濃い色を重ねていくという風に進めていきます。

仕上げの段階で、不透明水彩絵具の白でハイライトを入れて、完成です。


IMG_8286b.jpg
使った道具類を、改めて写真でご紹介。
絵具はパレットに出して、固めて使用しています。
減ってきたら継ぎ足すようにし、いちいち洗い流しません。


「トレース水彩画」では、写真をトレースするので、デッサンが狂いません。
「絵を描こうかな」と思ったとき、最大の障壁になるのが、
「下描きデッサンが上手く描けない」という事だと思います。

この技法では、その障壁を完全スルーできてしまうのです。
どなたが描いても、「この、へたくそが!」とはならないはずです。

なので、仕上がりのクオリティーは、「陰影付け」と「着彩」の技術に委ねることになります。
が、これも写真という、ある意味完璧な見本があるので、難しく考えずに、忠実に、着実に、再現、という方針でOKです。

表現力を向上させるには「透明水彩絵具」という画材の使い方に、慣れ親しんでいく必要がありますが、絵を描くのが好きな者にとって、その過程は「楽しみ」でしかない、と思います。


トータルのイメージは、「大人の塗り絵」を下描きからやってしまおう、といった感じですね。
ご興味があれば、ぜひ一度チャレンジしてみてください!


「よし、私も描いてみよう」と思われた方は、返事代わりに、
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近所で、手短に、お花見して来ました! [日常雑感]

ここ大阪府堺市近辺では、今年は桜の開花がけっこう遅めでした。
なのに、開花に合わせるように天候不順。
やっと咲いた桜を、青空の下で観ることができません。

4月9日(日)、明け方まで雨。昼からも曇り、風強し。
そんなコンディションのなか、午後から近所の桜を見て回りました。


JR阪和線 鳳車庫近辺
阪和線鳳駅の南側にある車庫の近辺です。
敷地を仕切っているフェンス沿いに何本かの桜があります。

桜の枝越しに見る、電車の車庫。
けっこう気に入ったアングルです。

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道路を挟んで隣接するマンションの公開空地の公園にも数本の桜があり、
合わせると、そこそこまとまった数になり、この辺りでは隠れた桜の名所です。
桜のそばにいる二人の人影は、ウチの娘とヨメです。

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高砂公園
高石市の臨海工業地帯のど真ん中にある公園。
面積は48,051㎡。甲子園球場の約3.6倍という広さです。

広いグランドと芝生広場があり、それ以外は大規模な築山。
回遊する遊歩道があるのですが、あまりにも木が鬱蒼と茂っており、
薄暗くてちょっと不気味な感じさえします。

桜は、その築山のエッジ部分に数本が群生しているといった感じ。
結構大きな木なのですが、周りが圧倒的ボリュームの雑木林なので、存在感が希薄です。

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住宅地から離れた場所にあり、土日は周囲の工場も休みのところが多いため、
広い公園にはほとんど人がいませんでした。桜の周りは私達の貸し切り状態。
穴場すぎるにも程がある!


水賀池(みずがいけ)公園
晩御飯を外食で済ませた後、泉北高速鉄道深井駅近くの水賀池公園へ。

ここはツツジで有名なのですが、実は桜も見事なのです。
昼間には何度か来たことがあるのですが、夜は初めて。

ライトアップされていないかと期待して来たのですが、それはなし。
でも、池の土手沿いに並ぶ桜の木々たちは、
点在する庭園灯や、道路を挟んで隣接する巨大商業施設の明かりを受けて、
はんなりとその姿を浮かび上がらせておりました。

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昼間は花見客で賑わう水賀池ですが、夜はガラガラ。
ちょっと寒かったけれど、いい雰囲気でした。
ここは、夜桜見物の穴場でっせ!

以上、報告まで。


春といえば連想するのは「桜」、という方は
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75万台も売れている、魔法のような土鍋「かまどさん」! [日常雑感]

「カンブリア宮殿」というテレビ番組をたまに見るのですが、
3月23日の放送で、ある土鍋にまつわる話が放送されました。

その回の概要を、同ホームページより引用させていただきます。
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日本の食卓を変える窯元
主婦殺到の"便利土鍋"の秘密

長谷園 7代目当主 長谷 優磁
長谷園 8代目当主 長谷 康弘

長谷園 7代目 8代目2.jpg
出展 カンブリア宮殿ホームページ

主婦の間で噂になっている75万台を売った大人気の炊飯土鍋がある。その名も「かまどさん」。実は、この土鍋15分間中火で加熱し、火を止めて20分蒸らすだけで、釜戸を使って「はじめ、ちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子が泣いても、蓋とるな」で炊いたような、ふっくらとした、美味いご飯が、火加減の調整をしなくても再現できる優れもの。食べた人に、こぞって「もう炊飯器には戻れない」と言わしめる、感動を生む土鍋なのだ。そんな土鍋を生み出したのが、三重県伊賀市にある180年以上の歴史を持つ伊賀焼の窯元・長谷園。古くは、千利休が使用する茶器などを手掛けていたが、その後、清水焼や信楽焼などの有名焼き物の下請けに甘んじてきた窯元だ。そんな下請け窯元が、なぜ空前のヒット商品を生む会社に変貌できたのか?直面する危機を乗り越え、土鍋を使った食卓革命に挑む、老舗窯元の逆転秘話を徹底取材した。
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伊賀焼という焼き物はご存知でしょうか。
番組では、伊賀焼の最大手の窯元である「長谷園」を紹介していました。

長谷園は天保3年(1832)にこの地に築窯して以来、伊賀焼の伝統と技術を継承してきたという、たいへん伝統のある窯元なのですが、信楽焼の下請けや、6代目が始めた建築タイルの製造といった、名前が表に出ることがない製品を主に作られてきました。

しかし、7代目当主 長谷 優磁さんが元受けと大喧嘩して取引が絶たれたり、阪神淡路大震災で建築タイルの剥離落下が問題になり、タイルの需要が急激に落ち込んだりして、経営危機に陥り、ついには18億円という負債を抱えることになったそうです。

そんな大変な時期を支えたのが、息子さんである8代目当主 康弘さんでした。
大手百貨店で勤務をされていた康弘さんは、実家の状況を見かねて職を辞し、家に帰ってきます。そして親子二人での経営の立て直しに挑んだわけです。

お父さんである7代目 優磁さんはアイデアマンでした。
かねてより、温めていたアイデアスケッチに目を付けた康弘さんは、それらの商品化に活路を求めます。

そして最初に商品化されたのが、
米を最高に旨く、しかも簡単に炊ける魔法の土鍋「かまどさん」だったのです。
土鍋2.jpg
         かまどさん 五合炊き  長谷園ホームページより

4年の間に試作品を1000点は作ったといいます。満を持して発売された「かまどさん」は、有名料理研究家の目にとまり、雑誌などで紹介されたりして、主婦たちの間で評判となり、さらに口コミで情報がどんどん拡散され、この大ヒットとなったのです。

かまどさん」の使い方は実に簡単。
たとえば三合炊きで、白米三合なら中強火で13分、火を止めてそのまま蒸らすこと20分で出来上がりです。その間火力の調整は必要なし。熱い底の土鍋の特性が、その調整を勝手にしてくれます。炊きあがった米は、まさに粒が立っている状態!最高に旨そうでした。

今では、そのほかのアイデアが次々と商品化され、人気を集めているようです。
煙を出さずに燻製が作れるものや、蒸し鍋ができる土鍋、焼く・炒めるができる陶板鍋・自火の器、さらには電子レンジやIHに対応した土鍋など、とても伝統工芸品のバリエーションとは思えないような商品展開にびっくりしてしまいます。

現在試作実験中と言って紹介されたのが、ピザを焼く土鍋。焼きあがったピザを美味しそうに頬張る優磁さん。間もなく商品化されそうです。

7代目 優磁さんは言います。
「民具というものは、伝統に固執して変わらないものではなく、文明とともに進化するライフスタイルを体に感じながら、常に時代を見据えたものでなければならない」

そしてさらに付け加えられました。
「作り手は真の使い手であれ!」

優磁さんを中心に、家族みんなで大きなテーブルを囲み、そのテーブルの上には自社製品である土鍋などが、ずらりと並びます。テーブルの上で調理ができるから、調理する人を仲間外れにすることがありません。みんなでワイワイいろんなものを、調理をしながら食べることができるから、家族団欒はこれが一番と相好を崩されます。

また、長谷園で働く方々は、みんな自社製品のファンであり、それぞれが工夫を凝らし、使いこなし、調理と食事を楽しんでおられる様子を紹介していました。


7代目 優磁さんの、道を究めようとする陶芸作家らしさと風貌、それに相反するかのような人懐っこそうな笑顔、柔らかな物腰。そんなお父さんを、やさしく見守り、しっかりと支える、実直そのものといった感じの8代目 康弘さん
お二方とも出会った人をたちまちファンにしてしまう、人間的魅力に溢れています。

陶器というものは、落とすと割れます。
だけど長谷園では、陶器類では普通やらない、パーツ販売をしています。
たとえば、大切に使ってきた土鍋の蓋を割ってしまった!という場合、
蓋だけを買い求めることができるのです。

丸ごと買い替えてもらった方が儲かるに決まっているのに、それをしない。
「良いものを、末永く使ってもらいたい」
こんなところからも、企業としての誠実な経営姿勢が感じ取られます。

決して安い品物ではないけど、絶対これほしい!
そう思わずにはいられない長谷園でした。


ウチは冬だけでなく、年中通して鍋料理します、という方は、
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大変だ! スギ花粉が飛びまくっている!? [日常雑感]

花粉症で苦しんでいる方には大変申し訳ないのですが、私にはまるで他人事なのです。
そーとー鈍感な体質なのでしょうね。これはこれで、どうかとも思うのですが。

ただ、聞くところによると、なんでもなかった人が、ある日突然発症!なんてことがよくあるそうなので、油断はできないのですが。


2月から4月ごろはスギ花粉が飛び交う季節です。
ウチの二人の子供たち(といっても両方成人)は花粉症に苦しめられています。
ウチの嫁もまるで花粉症知らずなのに、なんでこうなるの?なのです。

とくに娘の方が重症のようで、外出するときはマスク&サングラスです。
さすがにサングラスでは花粉の侵入は防ぎ難いようで、
「目を取り出して洗いたい!」といったボヤキを発しています。

花粉症とはなんぞや?と調べてみたのですが、
簡単に行ってしまえば、花粉に対するアレルギーってことですね。
くしゃみや鼻水や涙は、そんな異物を体外へ排出しようとして起こっている反応。

いやぁ、人の身体というのは、よくできているものです!
なんてことを言うと、他人事だからそんな余裕の発言をするのだ、
と、お叱りを受けそうです。


そこで、お詫びの気持ちを込めて、花粉症の方にぜひ試してほしい、自分でできる対策の一つを紹介したいと思います。

それは、漢方ではおなじみの「ツボ」を刺激する方法です。
次にあげる、4つのツボを指圧してみてください。
押し方としては、指の腹を使いゆっくり加圧していき、ピークでわずかに維持した後、じんわり力を抜いてちょっと間をあけ、繰り返すといった感じでよいと思います。

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     フリー画像よりお借りしました

1.百会(ひゃくえ)…頭のてっぺんにあるツボ。耳と耳、鼻から後頭部に線を引き、その交点が百会。万能のツボですが、鼻の通りを良くするとともに、頭痛、めまいなどに効果があります。

2.上星(じょうせい)…百会から額のほうに下がった、髪の生え際(生え際がない方、失礼をお許しください)から少し上にあるツボ。めまい、鼻づまりなどに効果的です。

3.印堂(いんどう)…左右のまゆげの間にあります。鼻水、鼻づまりの他、心を落ち着かせるためにも使用されます。

4.合谷(ごうこく)…手の甲の親指と人差し指の付け根の間で、押したら圧痛を感じるところ。これも万能なツボですが、主に頭痛、歯痛、のどの痛み、目の充血の緩和に効果があります。
合谷.gif
   フリー画像よりお借りしました

実はこのほかにも、症状を抑えるといわれるツボがいくつもあるのですが、まずは上記の4か所を試すのがヨイかと思います。

ちゃんと理由があります。

ツボというのは、体中に張り巡らされた14本の経絡という「気」の通り道にある「点」です。
そして、1~3のツボは、背中側の中心線を通り、頭~顔の中心線を経て上顎まで達する「督脈」という経絡上にあります。そしてこれを、体の前面の真ん中を通る「任脈」とつなぐと、身体を縦に1周することのできる、いわば経絡のメインストリートになるのです。

この環状メインストリート督脈~任脈に、「気」をぐるぐる巡らすことを「小周天」といい、気功の奥義のひとつです。「小周天」ができれば、あらゆる病気が治るともいわれています。

漢方治療の本来の考え方は「体質改善」です。
そういう意味で、「対症療法」的にいろんなツボを試す前に、メインストリートにあるツボから試すのが正道だと思うのです。

④のみが、手陽明大腸経という別のルート上にあるツボなのですが、ここは万能のツボとして知られており、お試しコースに加わっております[わーい(嬉しい顔)]


経絡に敏感な人とそうでない人がいますので、効果のほどは個人差があるとは思いますが、試して体に悪いという事はないので、お気軽にどうぞ!

これで治ったら儲けもんでしょ!
あ、すんません。また「他人事」発言してしまいました。


ツボを押すついでに、こちらの方も、
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旬を食す!タケノコの雑学あれこれ [日常雑感]

春先のこの季節、旬の食材として一番に思い浮かぶのはタケノコです。
で、ちょっと調べてみました。

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フリー画像よりお借りいました

タケノコの種類は約70種程度あるともいわれておりますが、
一般に食用とされているのは次の3種です。

モウソウチク - 皮は黒斑と粗毛におおわれ、時期は3 - 4月
ハチク - 皮は淡紅色で、時期は4 - 5月
マダケ - 皮は薄い黒斑におおわれ、時期は5 - 6月

なかでもモウソウチクは、タケノコの型も一番大型で、最も多く食用とされています。

タケノコといえば、旬を彩る「京野菜」として有名です。
全国の美食家たちは、「京タケノコ」が大きさ、柔らかさ、風味において日本一と絶賛しているようですね。


ところで、タケノコは「タケノコ畑」で採れるということはご存知でしょうか?

「えっ、タケノコは竹林でとれるのではなかったの?」
はい、その通りなのですが、半分の正解です。

日光がよく当たり雨水も十分に行き渡るように、丁寧に間引きされた竹林を「タケノコ畑」と呼びます。それだけではなく、土を柔らかくして、肥料を与え土壌を豊かにするという日ごろの管理が必要です。このようにして、初めて良質なタケノコが採れる「畑」となるのです。

厳しい冬を、暖かい「畑」の土の中で過ごしたタケノコは色白で、ずんぐりと太って肉厚で、とても柔らかく、香りもよく、エグ味も少なく、絶品の美味しさといわれています。


そのなかでも最高品質とされているのが「白子」です。

白子とは品種ではなく、見た目が真っ白でふくよかな形をしているものが「白子」と呼ばれているのです。その味は「あく」や「えぐみ」が極端に少なくやわらかいクリーミーなのが特徴で、全体の1%しか収穫できない稀少なタケノコとして珍重されています。

タケノコ.png
フリー画像よりお借りいました

京タケノコは「朝掘り」というイメージが定着しています。

朝に掘ったタケノコをすぐに調理して食する。
それは鮮度を保つというだけではなく、タケノコにはアクがあり、時間が経つとアクが強くなるからです。理にかなっておりますね。

そういえば昔、「美味しんぼ」という漫画で、朝掘りのタケノコをその場で「お刺身」で食べる、というのがありました。たぶんこれが最もおいしく食べる方法じゃないですかね、そうとう道楽が過ぎる話しですが。

栄養価的には、カリウムが豊富に含んでいる以外は特筆するものがないのですが、食感が示すように食物繊維の塊なので、便秘や大腸がんなどの予防に効果がありそうです。

また、水煮タケノコの白い粉は、アクではなく、タンパク質のチロシン。チロシンを摂取すると脳内物質のドーパミンが増加し、気力アップに効果があるようですよ。


ただし、食べ過ぎに注意。

本来アクの強い食材ですので、食べ過ぎると吹き出物やアレルギーに似た症状を起こすことがあるとのこと。

それと陰陽補瀉(食べる人の体質、状況などにより、陰陽のバランスをとる考え方)の観点からいうと、タケノコは強い「陰」。強く体を冷やす食べ物だということも覚えておいた方がよさそうです。


タケノコに関する「ウンチク」はこれぐらいで十分でしょう。

あとは、京都に行って、ぜいたくに朝掘りのタケノコを食すもよし。
スーパーで初物を買って、ささやかに旬を楽しむもよし。

あまりタケノコが好きではない私ですが、無性に食べたくなってきました。
春は、もうすぐそばまで来ています。


春はあけぼの。やうやう白くなりゆく、ときたら
ポチッとお願い致します!



いまどきの「ひな人形」は楽しみ方自在 小型化で置き場所選ばず! [日常雑感]

3月3日はひな祭り。
ウチにも娘が一人おりますが、すでに成人しており、ひな人形を飾らなくなって久しいです。でも、この時期になると、娘の初節句を迎えた時のことを思い出します。

二十数年前の当時ですら、豪華な段飾りのひな人形は少なくなりつつありましたが、近頃の日本は少子化に拍車がかかり、「ひな人形市場は、さらに縮小しているだろうな」とついでにいらぬ心配などしてしまいます。

そこで「実際どうよ」と探りをいれてみたのですが、ほぼ予想していた通りの状況でした。

本来は、女の子の成長と幸せを願い、桃の節句に飾るのがひな人形だったのですが、これを季節のインテリアとして楽しむ人が増えているようなのです。コンパクトで、家のいろいろな場所に飾れるタイプが人気のようで、素材も焼き物製やガラス製など個性豊かなものが用意されています。

なぜか、女の子のいない家庭でも購入するケースもあるとのことですが・・・。
季節感を盛り上げるため、インテリア小物を一年の様々なイベントに応じて変えて行く。
クリスマスには30センチ程度の小型のクリスマスツリーを、ハロウィーンにはカボチャ型の置物を、そしてこの季節は、ひな人形だという自然な流れなのでした。

おっさんの私ですが、ちょっと素敵だなと思った「ひな人形」を見つけました。

ひな人形 日経電子版.jpg
出展 日経電子版

丸い窓をあしらった飾り台にお内裏様、おひな様、五人ばやしなど15体が勢ぞろい。60センチメートル四方で奥行きは25センチとコンパクトながら、静岡産の駿河蒔絵(まきえ)をほどこした嫁入り道具類まで備えています。
これは、ひな人形販売の久宝堂(大阪市)の「一秀作丸窓十五人飾」という商品。毎年100セットほどの限定販売で販売価格は149,000円もします。それでも例年ひな祭りシーズン中に完売するという人気だそうですよ。

百貨店等での一般的な売れ筋は、大きさ数センチの小型のひな人形が、かわいらしく並んでいるような価格が2000~3000円程度な物で、子育てを終えた年配の方や外国人が購入することもあるとのこと。
また、ガラス製など素材にこだわった5~6万円の高価格帯の物を、30代後半からの独身女性が購入するケースも見受けられるようです。


以上ご紹介した例のように、ひな人形業界は、小さくなった市場のパイの奪い合いをするのではなく(それもやっているのでしょうが)、手を変え品を変え、新たな市場を開拓するという常套手段で存続の模索を続けているといったところでしょうか。

いやぁ、ひな人形業界だけではなく、どこの業界もたいてい大変ですよ、近頃は。
せっかくの日本伝統行事 桃の節句なのですし、穏やかな気持ちでむかえたいものですよね。

そんな気持ちを込めて、今日はこの辺でそっと筆を置く、
いや、キーボードを打つ手を止めましょう・・・・・。

ふぅ、あじけない時代になったもんだ、やっぱり。


ひなあられや菱餅を作っているメーカーのことも心配だ、という方は
ポチッとお願い致します!

「輪廻象」という絵をアップします [日常雑感]

今日は、超プライベートな記事の投稿です。
1枚の絵をアップ致します。

ぞう2.jpg

タイトルは「輪廻象」
作者は、ウチの息子。
全く無名なイラスト作家のタマゴです。

なんでこのタイトル?と息子に質問しましたが、曖昧な答えだったので、うまくまとめて書けません。要するに絵の雰囲気から「かなりテキトー」に決めたようです。

親バカと思われるでしょうが、ちょっといい絵だなと思っております。

実はこの絵、ある百貨店のグループ展的な催しで、展示販売をしていたのですが、売れました! 身分不相応な価格を付けて展示していた、というのにです。

その他の小品も、数点売れたと言っていました。ポストカードなんかは数も捌けたようですよ。

いったい、どうなっているのでしょう!

本人は大喜びです。ま、私もうれしいです、やっぱり。
これぐらいのことで、テングになってもらっては困るのですが、
一筋の光明が見えた気はします。

この絵が、できるだけ多くの人の目にとまりますように!

そんな願いを込めて・・・


「お、そこそこいい絵じゃないか!」とでも思っていただけたなら、
ポチッとお願い致します!

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